今日は子供たち二人とも、おうちにいたので、


お昼はマ○ドで済まそうと思って買い物に出かけた時のことです。



自転車で、買い物に行く途中、歩道の真ん中で一人コンビカーに乗って


泣いてる2才になるかならないかくらいの男の子がいて、


そのまま一旦通り過ぎたんだけど、周りに大人がいなかったのが


気になって男の子に声をかけてみた。


「ぼく、ひとり?」って。


そしたら、泣きながら男の子は


「おかあさん、いないの」って言うから、そのまま置いてはいけず、


「おうちは?」とか聞いてみたんだけど


ちっちゃい子だけに、話がはっきりしない。


とりあえず、泣き止んだ男の子は「まーくんね、…」って


しゃべってるから、「まーくん」とはわかったんだけど、


まだ、名前は言えないし、困って通りすがりの人に声をかけてみたら、


さっき、「この子らしい子が車にひかれそうだった」って娘が言ってたけど、


どこの子かはわからないって、いう話で何もわからないので、


仕方なくおまわりさんに来てもらう事に…。



しばらく待たされてる間に、他の人にも声をかけてみたけど、


知っている人はいなく、一緒に誰か子供を探してそうな人を探してくれたんだけど


見当たらず、結局おまわりさんが来るまで何も分からず。




やっと、おまわりさんが来て話しをすると、びっくり。


4車線もある、大きな交差点を越えた隣の区で


問い合わせのあった子供らしいって。


だって、まだ2才くらいの子でおもちゃの車に乗って


あの道路を渡って来たんかい)゚0゚( ヒィィ


ちょっと信じられなかったけど、とりあえずおまわりさんに任せて


私は本来の使命のお買い物に復帰。



うちのおちびとあまり変わらない年頃の子だっただけに


すっごい気がかりで、どうなったかなぁと思っていたら、


夕方に、その子がおかあさんに連れられて、うちにやって来た。


おかあさんが、お礼にみえた様子。


私としては、無事帰れたことが分かってほっとしたけど、


気になってたことをお母さんに聞いてみた。


「おうちは、どこだったんですか?」


そしたらお母さん、わりとあっさり


「あそこから、近くなんですよ。○○町です。」


って、やっぱりあの道路を渡って、彼は大冒険してたのかい( ̄△ ̄;)



ほんと、何事もなく「まーくん」がおうちに帰れてよかったよ(≧o≦)ノ~


ちっちゃい子の親はほんと、気をつけないとね。


子供って何しでかすやら…


そういう私もおちびとはぐれて、すっごい心配したくちなのです(∋_∈)


この、おちびの冒険談は、次のネタにしようっかなぁ。


実は、その一件が起きた時ってブログ始めてたんだけど、


あまりに、怖い体験だったから書くことも出来ず、


そろそろ、懺悔しようかと思ってたところだし…



ほんと、子供たちにはいろんな危険があるので気をつけよう!


って、自分にも言い聞かせた1日でした。