とうとう来たよ!

 

明日はお兄ちゃんの入学式!

いやぁ、緊張する…

と言っても別に親は何もすることはないのだが…

なんだか、子供が小学生になるってことに落ち着かなくて…

ちなみに、お兄ちゃんはいつもと変わらず。

まぁ、すでに小学校の「いきいき」に行かせてるので

毎日、通ってる状態だから仕方がないけど…

ちなみに上の「いきいき」ってわかる?私が住んでるとこでは

そう言ってるんだけど、要は働いてる親がいる子が集まって見ていてもらってる所。

学童保育っていうのもあるみたいだけど、これはまた別の申し込みで違うみたい。

私の地元では、放課後学級って言ってたかな?

それぞれの所で、同じようなシステムはあるんだろうけど、

初めて子供を小学校にあげるので、知らないことばかり…

でも、働くママとしては春休み、夏休みなど、まだまだ

一人で家に居させるには不安なので、こういったシステムは有り難い。

ということで、うちのお兄ちゃんは結局4月1日から

小学校に通ってます。

でも、まだランドセルを背負って通う姿(制服はないので唯一小学生らしい姿かな)

 を見たわけではなく、親としては入学式が楽しみなわけで…

   もう1つの楽しみはクラス発表。

 同じ保育所から行く子は多いんだけど、やっぱり仲のいい

  家族ぐるみの付き合いをしてる子と一緒のクラスになると安心なんだけどなぁ。

 さすがに、クラス発表はお兄ちゃんも気なるみたいで、

 私と一緒でいつも一緒に遊んでる子と一緒のクラスだといいのになぁとは言ってたけど…

 これっばかりは、行ってみないと分からないし。

 

  とりあえず、楽しみ半分、ドキドキ半分

 入学式に行ってきま~す。

 

今、すっごい格好で記事書いてます。

 

 

うちは、PCがあるとこで、パパが寝てます。

 

というより、リビングでパパが寝てる…

 

いちよ、部屋は他にもあるし、私達は寝室でちゃんと寝てる

 

ただ、パパは行くのがめんどうだという理由だけでリビングで寝る…

 

その上、わりと敏感に起きるのでさっきもPCの明かりが気になって

何回か起きてた。(たぶん、本人は覚えてない)

 

が、本格的に起きられるとうるさいので、考えた。

 

いつもなら、あきらめて寝るんだけど久しぶりだし

書きたいネタがあるし…

 

そして今、私は上着をPCにかけてそれを頭に引っ掛けて…

 

う~ん、誰にも見られたくない姿(∋_∈)

 

 

そうそう、本題は子供たち。

 

今日の寝るときの出来事。

 

うちは、基本的に寝るのが遅い!

 

お兄ちゃんも小学校に入るし、ホントに早く寝かせないと、

と思いつついっつも遅くなる。

 

今日もまだ、しゃべりたそうなパパを残し(いつもはパパの方が早く寝る)

 

寝室へ…

 

でも、いつものごとくおちびがビデオを見せろとうるさいので、

 

結局15分くらいのしまじろうのビデオを1本。

 

ところが、これで寝るおちびではない。

 

お気に入りのヒーロー物のビデオの名前を連呼。

 

早く寝かせたい私は、おちびに

 

ママ「おにいちゃんもかあさんも寝るから一人であっちいって」

 

もちろん、一人で出て行くわけはないのだが、お兄ちゃんは

 

にいに「あっちいけって言うのは、かわいそう」

 

ママ「大丈夫。早く寝ないといけないから、おちびの言うことをいつまでも

   聞いてられないやろ。おちびもどこも行かないし」

 

それでも、おちびの連呼は止まらず、ついにお兄ちゃん 

にいに「絵本なら、1個だけ読んであげる。」

 

それを聞いておちびは、さっそく

 

おちび「にいにのとこ、行く」

 

と言ってお兄ちゃんの布団へ…

 

お兄ちゃんは1冊の絵本を持ってくると

 

にいに「いいよ、おかあさんは寝といて」

 

いや、あんたを早く寝かしたいのに、と思いつつ

やさしいお兄ちゃんの言葉にまかせてみると

 

二人並んで、布団に入りお兄ちゃんが絵本を読む。

 

選んだ絵本は、「さんりんしゃにのって」

 

お兄ちゃんが意外とすらすらと読んであげてる。

 

にいに「ブーブー」

 

おちび「ブーブー」

 

おちびもお兄ちゃんのまねをしながら、かわいく二人で読んでるので

そのまま寝たふり…

 

1冊読み終えると案の定、

 

おちび「もういっこ、よんで」

 

にいに「1冊ってやくそくやろ」

 

もちろん、おちびが聞くわけがない。

 

何度も同じことを言いあって、お兄ちゃんが泣きそうな顔に

なったところで助け舟だしてやった。

 

ママ「いいよ、お兄ちゃんは寝ても」

 

そして、結局私がもう1冊読んで寝ることに。

 

ママ「おちび寝かすのたいへんやろ、お兄ちゃんありがと。」

 

お兄ちゃんはうれしそうに、

 

にいに「ありがとうって、言ってくれたなぁ。すこしはおかあさんも

     ねれたやろ。」

 

って、かわいいお兄ちゃんだ。その頃、おちびはもう1冊読んでも納得いかず

 

結局、またお兄ちゃんが読んであげると言い出し

 

それでも、寝ないで私がもう1冊。

 

やっと、寝る気になったかと思いきや、

 

延々としゃべり続けて、結局いつもの11時すぎに寝てくれた。

 

お兄ちゃんは2冊目を読んでくれた後、すぐ寝たのだが

 

おちびがもっと早く寝てくれるともっと、私もいろいろ出来るのにって

いつも、思ってしまう。

 

まあ、今日はやさしいお兄ちゃんに免じてよしとしよう。

 

 

明日から、もっと早く寝かすぞ!

 

 

 

 

お兄ちゃんが読んでくれた「さんりんしゃにのって」は

 

内容は単調だけど、動物たちがたくさん出てきて

 

言葉の繰り返しに小さなおちびなんかはお気に入り。

よかったら読んでみて。

      ↓

著者: とよた かずひこ
タイトル: さんりんしゃにのって

いやぁ、リニューアルして初めて記事書く…

なんか、違和感が…

まぁ、すぐ慣れるだろうけど。

4月入って、なおバタバタしてる私。

休みは、衣替えやら、家事に追われ、

昨日は1日ス○ワールドに行って子供達と遊んで…

まだ、ゆっくり新しいアメブロを楽しんでない。

みんなのところにも全然、遊びに行けてないから

もう忘れられてるかも…

今日からまた、少しづつ徘徊しようと思ってます。

昨日は、晴天とまではいかないけれど暖かったので
ぶらっと河川敷に遊びに行きました。

途中で小さなボールを買って…

うちのお兄ちゃんは、どちらかと言うと運動は苦手。

前々から、パパにはキャッチボールとか相手して鍛えてやって欲しいと
言ってたので、パパはさっそく、お兄ちゃんとキャッチボール。

でも、なかなか上手に捕れないお兄ちゃん。

それに、イライラしながら相手をするパパ。

パパは運動は得意。

私も、体を動かすのは好きな方。

お兄ちゃんがじれったいのは、わかるのですが…

お兄ちゃんは上手になりたいという気持ちより

「おれ、出来ない…」

っていう、タイプ。

父親として、物足りないのは分かるのだが、お兄ちゃんのペースもある。

とりあえず、パパと私が交代。

ゆっくり、近くから練習。

少しは、捕れるように…


「上手、上手」と

おだてながら。

お兄ちゃんはうれしそうにがんばってた。

その間、パパはおちびの行くままに付いてお散歩。

もう1度、パパと交代して様子を見ていると、パパからは

距離も遠く、早い球が…

まだ早いって。と思いながら見守る。

まぁ、パパなりの接し方もあるとは思う。

そこは、そこで認めないとねぇ…

私の方が、過保護なのかもしれないけど、最初はゆっくり私が
教えようって思っちゃった。



その後、土手すべりにつくし探しになかなか春を楽しめた1日でした。
(お兄ちゃんは、つくしがかわいそうだと言って1本も採らなかった。
 もちろん、おちびはうれしそうにつくしを採って持っていたけど…)




土、日曜日は、お休みのパパ。


うちは、基本的には土曜日も子供達を保育所に行かせてます。

私も土日はお休みなんだけど、子供達がいると、
たまった家事が進まないので…


今日も、子供達は保育所へ。

朝から、家事はたまってるのに、ちょっとのつもりでPCの前へ座った私。

いつの間にか、お昼でパパと 「何食べる?」といいつつ
結局、お好みと焼きそばに決定。

私は、さっさと食べてたまった洗い物へ…

すると、お好み焼きをホットプレートで自分で焼いてたパパは
(うちでは、お好み焼きを焼く作業はパパ担当!いろいろ、加減がうるさいから)

パパ「おまえ、さっさと終わらすなぁ…」


だって、私はすることいっぱいあるんだもん。


ママ「やることが山ほどあるもん」

パパ「ええやん、ゆっくりしたら」

と、不満げ。

パパにしたら、自分がゆっくりしてる時はあまり
バタバタされたくないらしい…

パパ「昨日、寝不足なんやろ。寝とけ」

ママ「いやや、たまった家事を後でせなあかんのうちやもん」

ママ「だれか代わりにやってくれるんなら、ゆっくりするけど」

パパ「おちび(2才半♀)がやるわ」

ママ「何年待たなあかんねん」



いやいや、私はパパに言ったつもりだったのに、
よりによっておちびにまわすか?


ママ「なんで、お兄ちゃんじゃないの?」

パパ「頼んでも、『はーい』って言ってすぐ遊んでるわ」

ママ「確かに!いつもお兄ちゃんに『片付けて』って言っても
     『はーい』って、隣のおちびがやってるもんなぁ」




結局、最後まで自分が「やったる」と言うことはなく、
 現在、いびきをかいて自分が寝ています。
昨日あれからおちびが泣き続けて、結局寝不足…


えーと、どこからだったかな…


そうそう、おちび達が入ってきて送り出す子供達の歌が始まりました。

「はるですよ♪…」

子供達の合唱っていつ聞いても元気で気持ちいい。

そのまま、子供達が送る言葉をシュプレヒコール。

思い出を語るたびにしみじみ…




それから、お兄ちゃんたちのお別れの言葉。

みんな、起立して元気に、声をそろえて…

うん?お兄ちゃん口が開いてない?

みんなが一生懸命言ってるのに、うちのお兄ちゃんクネクネして、

なにやら、心ここにあらず…

私は、みんなの言葉に感動しながら、

お兄ちゃんが気になって…



ついにお兄ちゃん、おちんちんかきだした。

えー、やめてぇ!

確かに、お兄ちゃんはアトピーがあるので足の付け根のあたりは
ぶつぶつがいっぱい。


でも、今はがまんだろ!



ビデオには、お兄ちゃんがおちんちんをかき続ける姿が映り、

私は、気になって気になって…

感動に浸りきれず…

そのまま、みんなで歌を歌い子供達は着席。



後は、先生が歌を手話を交えて、歌って

最後は、お兄ちゃんたちが手話を交えて合唱!

やっと、お兄ちゃんの口が開いたが、 隣の子の手話を見ながら、

なんとかついていくって感じで…



あ~、式は無事終わったが 私は、はらはらしっぱなしで感動が不完全燃焼!



こんなお兄ちゃんで、小学校行っても大丈夫か?


しっかりしろぉ!


と、思いつつもとりあえずお兄ちゃん


おめでとう!

今日は、卒園式も無事(?)終わりました。




朝からバタバタとお兄ちゃんの卒園式に
しっかり休みをとったパパ共々出かけていきました。

うちのパパはわりと子供の行事に一緒に参加してくれるタイプ。

今までも仕事が休みな土曜日の参観にも、一緒に出かけてたし。

今朝も久しぶりのスーツに「きゅうくつだ!」と文句を言いながらも
子供たちと出発。

保育所に着き、私はおちびの準備をして
式の始まる遊戯室へ。

子供一人に対して、保護者一人の指定席があり、私はそこへ着席。

パパは同じクラスのパパ友達と後ろの席へ。

パパはデジカメ、私はビデオカメラと準備も万端!



しばらく、待っている間に子供たちの入場が始まって…



うーん、雰囲気に早くも泣きそう(>_<)


司会の先生の始まりのあいさつが終わると、さっそく

終了証書授与

一人ひとり名前が呼ばれ、受け取った証書を母親のところに
子供たちが届けてくれる。

そこで、母親から一言ずつ子供たちに声をかけて、席に戻る。


ここで、順番に受け取ったお母さんたちの泣き声がちらほら…

私もお兄ちゃんの番がきて、うるうるしながらお兄ちゃんに

「おめでとう、がんばったね。これからもがんばろうね(*^_^*)」

って、証書を受け取った。


この後は、しばらくあいさつが続き、
終わると、乳児クラスのおちびも登場。

入るとさっそく、

「ママぁ!」って呼んでいる。








え~ん、おちびが起きたので、続きはまた次回…
うちのお兄ちゃん、明日卒園式です。

なんか、早いよなぁ…

この前産んだと思ったのに…

今、とってもさみしい…

だって、だんだん大きくなるということは だんだん、

親離れしてくわけでぇ、はぁ…(ため息ばっかり)

うちのお兄ちゃんは、1歳で保育所に通い始めて5年。

最初は、お昼寝でなかなか寝れない子で先生が抱っこして
寝かしつけてくれてたみたい。

そのころ、家でも私がラッコの様にお腹の上に乗せて
寝かしつけていたせいかも。

そして、未だに続く朝の儀式…

玄関まで私を追いかけてきて、「抱っこ!」だの
「お山登り!」だの、なかなか私から離れず裸足で追いかけてくる。

でも、発表会とか運動会は大好きで(練習は嫌いだけど)
いつもおお張り切りで目立ってばかりいた。

そのくせ、マイペースでわりと人の話を聞かないお兄ちゃんの
心配もいっぱいしたっけ。

この1年くらいは、時間の感覚もしっかりしてきて、毎日
「今日は何時にお迎え?」って聞いてた。

正直、毎日甘えたなお兄ちゃんにイライラすることも多かったけど、
この生活も終わりかと思うと、


さみしい~(>_<)






小学生になって、いきなりしっかりするわけもなく、
しばらくはお兄ちゃんのままだとは、思うけどなんか

”卒園” って響きに、おセンチになってる母です。


このままなお兄ちゃんの方が、よっぽど心配なわけだし。

ちなみにお兄ちゃんは、卒園がうれしくてしょうがない様子。

小学校に早く行きたくて、行きたくて…

「おれ、小学校で一番楽しみなのは、勉強!

と、張り切っていた。

喜ばしいことなんだが、いつまでその期待が続くやら…

とりあえず、お兄ちゃん

5年間よくがんばったね、おめでとう!

楽しかった実家から帰って、昨日から

忙しい現実に…

子供たちは、もう次に実家に遊びにいける日を指折り数えてます。

楽しい時間は、あっという間に過ぎて、

帰ってくれば、今週はお兄ちゃんの卒園式もあるし、

なんとなくバタバタ過ごしていま~す。

久しぶりに夜には、みんなのとこ遊びに行こうかなと思ってま~す。
ただいま実家に帰省中!

パパとけんかして…

とかじゃなく、後輩の結婚パーティーに呼ばれて。

パパを一人、おうちに残して子供たちと月曜まで実家です。

実家に帰ると、父親と妹家族が待ってます。

妹にも、うちの子と同じくらいの子供が3人いるので、
とてもにぎやか!

子供たちは実家に行く日をいつも楽しみにしてるから、
着いたらテンション高い高い。

私も、手のかかるパパから離れて、ゆっくりくつろいで…

と思いきや、パパからよく電話がかかって、

「あれがない」 「これはどうする?」

と細かい用事で連絡してくる。

まぁ、それでも家よりはゆっくりしてるかな。

月曜まで、ゆっくりして帰ります。