今、すっごい格好で記事書いてます。
うちは、PCがあるとこで、パパが寝てます。
というより、リビングでパパが寝てる…
いちよ、部屋は他にもあるし、私達は寝室でちゃんと寝てる
ただ、パパは行くのがめんどうだという理由だけでリビングで寝る…
その上、わりと敏感に起きるのでさっきもPCの明かりが気になって
何回か起きてた。(たぶん、本人は覚えてない)
が、本格的に起きられるとうるさいので、考えた。
いつもなら、あきらめて寝るんだけど久しぶりだし
書きたいネタがあるし…
そして今、私は上着をPCにかけてそれを頭に引っ掛けて…
う~ん、誰にも見られたくない姿(∋_∈)
そうそう、本題は子供たち。
今日の寝るときの出来事。
うちは、基本的に寝るのが遅い!
お兄ちゃんも小学校に入るし、ホントに早く寝かせないと、
と思いつついっつも遅くなる。
今日もまだ、しゃべりたそうなパパを残し(いつもはパパの方が早く寝る)
寝室へ…
でも、いつものごとくおちびがビデオを見せろとうるさいので、
結局15分くらいのしまじろうのビデオを1本。
ところが、これで寝るおちびではない。
お気に入りのヒーロー物のビデオの名前を連呼。
早く寝かせたい私は、おちびに
ママ「おにいちゃんもかあさんも寝るから一人であっちいって」
もちろん、一人で出て行くわけはないのだが、お兄ちゃんは
にいに「あっちいけって言うのは、かわいそう」
ママ「大丈夫。早く寝ないといけないから、おちびの言うことをいつまでも
聞いてられないやろ。おちびもどこも行かないし」
それでも、おちびの連呼は止まらず、ついにお兄ちゃん
にいに「絵本なら、1個だけ読んであげる。」
それを聞いておちびは、さっそく
おちび「にいにのとこ、行く」
と言ってお兄ちゃんの布団へ…
お兄ちゃんは1冊の絵本を持ってくると
にいに「いいよ、おかあさんは寝といて」
いや、あんたを早く寝かしたいのに、と思いつつ
やさしいお兄ちゃんの言葉にまかせてみると
二人並んで、布団に入りお兄ちゃんが絵本を読む。
選んだ絵本は、「さんりんしゃにのって」
お兄ちゃんが意外とすらすらと読んであげてる。
にいに「ブーブー」
おちび「ブーブー」
おちびもお兄ちゃんのまねをしながら、かわいく二人で読んでるので
そのまま寝たふり…
1冊読み終えると案の定、
おちび「もういっこ、よんで」
にいに「1冊ってやくそくやろ」
もちろん、おちびが聞くわけがない。
何度も同じことを言いあって、お兄ちゃんが泣きそうな顔に
なったところで助け舟だしてやった。
ママ「いいよ、お兄ちゃんは寝ても」
そして、結局私がもう1冊読んで寝ることに。
ママ「おちび寝かすのたいへんやろ、お兄ちゃんありがと。」
お兄ちゃんはうれしそうに、
にいに「ありがとうって、言ってくれたなぁ。すこしはおかあさんも
ねれたやろ。」
って、かわいいお兄ちゃんだ。その頃、おちびはもう1冊読んでも納得いかず
結局、またお兄ちゃんが読んであげると言い出し
それでも、寝ないで私がもう1冊。
やっと、寝る気になったかと思いきや、
延々としゃべり続けて、結局いつもの11時すぎに寝てくれた。
お兄ちゃんは2冊目を読んでくれた後、すぐ寝たのだが
おちびがもっと早く寝てくれるともっと、私もいろいろ出来るのにって
いつも、思ってしまう。
まあ、今日はやさしいお兄ちゃんに免じてよしとしよう。
明日から、もっと早く寝かすぞ!
お兄ちゃんが読んでくれた「さんりんしゃにのって」は
内容は単調だけど、動物たちがたくさん出てきて
言葉の繰り返しに小さなおちびなんかはお気に入り。
よかったら読んでみて。
↓
- 著者: とよた かずひこ
- タイトル: さんりんしゃにのって